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東京都庭園美術館・旧朝香宮邸 アールデコの館 

1933年(昭和8年)に朝香宮邸として建てられた建築を、そのまま公開している東京都庭園美術館。
フランス人デザイナーが主要部分を設計、宮内省内匠寮の建築家も基本設計を担当するなど、
アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。
古さの中にもどこか洗練されたイメージがあるのは、やはりそのアール・デコの建築美と
フランスなどから輸入した内部装飾にあるのかもしれません。
来月からの休館にあたって、今まで未公開だったお部屋の公開などもあるので、
こちらの美術館ファンにとっては是非とも写真に収めたいところですね・・。私も(笑)
美術館の詳細はコチラで→東京都庭園美術館

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入り口の正面玄関の硝子戸。
モザイク状のタイル床も素晴らしいのです。

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優美な女性像のモチーフ。


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宝飾デザイナー/ガラス工芸家、ルネ・ラリックのデザインです。
その優美さにため息が出ます。ほんと、素敵すぎる・・。


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こちらの美術館で一番有名?な「噴水塔(香水塔)」と呼ばれる白磁のオブジェ。
↓前回アップしたトップの写真の、右横・大客室から撮ってます。
館内は当然人が多いので、一瞬誰もいない!と思ってカメラ構えても、誰かいます(苦笑)。悔しい~。


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今回見所は沢山あるのだけど、照明の数々にも魅了されっぱなしでした。
照明はまとめてまたアップしようと思ってます。
こちらは白磁を見た1階大客室の天井にあります。人が多すぎたので、
帰りがけにお部屋全体を撮ろうと思いすっかり忘れちゃった><


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同じ大客室にある、ラジエーターカバーです。
もう、こんなところまで素敵なデザインの数々が凄い。各部屋にも違うカバーの種類があります・・。


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同じく大客室、扉部分にはマックス・アングランが手掛けたエッジングの幾何学模様が綺麗でした。
ここでも同じ様に扉全体を撮りたい方が大勢いらっしゃって、誰も場所を譲らない(苦笑)
仕方ないので、こんなナナメで断念・・。


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大客室のお隣、大食堂。
庭園に面した半円形部分の6枚の窓から光が差し込みます。


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こちらのラジエーターカバーはお魚さん。

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大食堂の壁画。

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壁は大胆なデザイン、最初から閉まってましたが、ミラー様式の扉?なのか・・
花柄に格子柄もあって、幾何学模様もある。どう見ても凄いセンスなのだけど
それでもお洒落に見えるのね・・。


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ルネ・ラリックにアンリ・ラパン。
この二人がいなければこの素晴らしい邸宅も出来ていなかったかも・・。


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食堂から出て、正面の喫煙室の装飾。

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階段横の装飾。どこから見ても素敵でした。

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また違うラジエーターカバーの文様。
全部撮りきれていないのが残念!

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一つひとつのランプがとにかく素敵で、どれか一つ持ち帰りたいと思うのは
私だけではないはず(笑)

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ルネラリックのキャンドル台。
ほ・・・ほしぃ~~!!


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同じくグラスセット。
いつも飲む水でさえ、きっと物凄く美味しいはず(笑)。

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こちらは電灯式燭台。


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これも印象深い照明。この下では多くの人がずっと上を見上げてました。もちろんカメラ構えて~。
可愛らしい金平糖のようなカタチに魅了されました。


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この階段景色・・・
シカゴのオークパークという郊外にある、フランク・ロイド・ライトの屋敷内に似ているような・・。
まだシカゴに住む大分以前にたった一度だけ訪れた事があって、あの当時は建築自体全然興味なくて(苦笑)、カメラだって、確か簡易のものだったかと。なんてもったいない事したんだろ・・><


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もう一つの階段下から。
ただの階段横ではなくて、こんな素敵なデザインが施されています。


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建物全体は4階建相当ですが、天井高を高くとっているのもあり、2階建てとなっています(一部3階立て)。


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宮内省内匠寮が手掛けた階段部分の照明と天井照明。

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花模様が可愛らしい和製アール・デコのデザインです。

■□■

今日はここまで・・。
ノロノロアップですが、もし宜しければまた後日お付き合い下さいませ。

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この展覧会は今月一杯、31日までです。
見ていて損はありません~。3年以上かかると言われる修復後も楽しみですが、
今のこの状態を一度見ておくのも良いかもしれません。お勧めです!

東京都庭園美術館
東京都港区白金台5-21-9
03-3443-0201
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
毎月第2・第4水曜日(残りの会期中は、26日です)
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