究極のあさり汁
2012/06/26 Tue. 09:25 | 和その他 |
おはようございます

梅雨を忘れるほどの晴天と、湿度も低い今日のお天気。
これがずっと続けばいいなーと思わせるほど気持ちがいい東京ですよ~。
さて、今日は何をしよ?
最近昼間のお散歩に加えて、食後に飼い主の健康も兼ねて夜のお散歩をしています。
「お散歩」ワードに敏感なうちの子なので、
このワードを言えばすぐさま玄関で「いつでも行けます」体制で私達を待ちます。
まだ飼い主の食事終わってないしー、って頃からひたすら待つ(笑。
可愛くてしかたありません。プっ。(* ̄∀ ̄*)
◇
昨晩のご飯。
前日の頂き物の鰻、あと一枚半身が残っていたので昨晩はお刺身もあわせて散らし寿司にしました。
あさりのお味噌汁が大好きで、以前観たあさいちの「究極のあさり汁」と一緒に。

私、好きでよく食べるのに、あさりの扱い方から作り方、ちと間違えてました。
以下はテレビで観たまま情報です。(あさいち・3/6放送)
・アサリ汁 究極への道・
1.砂抜き前にゴシゴシ洗いで選別
2.うまみ激増!水からあげて6~12時間
3.プリプリの秘けつはフタをして蒸らせ!
よく「加熱して開かないのが死んだ貝」って聞きますよね。
あれ、違うらしいです。昔からずーっとそう思ってきた私(。-∀-)
加熱により貝が開くのは「貝柱の接着面が弱くなって、貝殻から外れる」ため、だそう。
開かない貝は、蝶つがいが壊れていたり貝殻の噛み合わせが悪かったり、というのが理由。
(この場合、中身が傷んでること多し)
1のゴシゴシと強くこすり洗いをすると、死んだ貝は貝柱の閉じる力が弱くなっているので、
口が少しだけ開いているのだそうです。
生きている貝は、しっかりとその口を閉じるのですぐに見分けがつくということ。
ゴシゴシ洗いは貝の汚れもしっかり落ちるし、選別もこれで出来ちゃうのです。(HPから)
当たり前と思ってきたことで、大好きなものが残念なお味になってた人生返せー。
この放送観てからは、もちろんその通りにしてます。
ただね・・
いつも2の工程を省いちゃいます。待っても1時間くらい。だって、そんなに待てないんだもん。
だめじゃん!(爆)
朝から準備しないとダメ、ということです。
昨晩は1時間も置いてませんが、でもプリプリの美味しいあさり汁でした。(´∀`)

うな散らし。
酢飯を作って、千切りにした茗荷と紫蘇、ゴマを混ぜる。
(追記:小口切りにした胡瓜、塩もみしたものも入れてました)
鰻を焼いてタレをぬって細くカット。半量を酢飯に混ぜて器に盛る。
残りのカット鰻を海苔を散らした上にのせて出来上がり。
生姜入れるの忘れたー。
でも美味しかった♪

中トロ、タコ、ホタテ、赤身、イカ。
一応、お皿に移して。
美味しい中トロ、2切れしかない。だから一枚ずつね(苦笑。
奥は胡瓜のぬか漬け。

お皿に小分けして。
ちょっと作り過ぎた感ありましたけど、
残ってもいいやと思い・・。
でも殆ど夫の胃袋へ入っていきました~。
鰻が美味しいからね。いくらでも入るんだ(笑

酢飯にお刺し身編。
海苔散らすの忘れてる。

美味しく楽しく頂きました♪
ご馳走様でした☆^^
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