
昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」をご覧になっていた方も多いかと思いますが、その篤姫が実際に使用した駕籠(女乗物)がアメリカ・スミソニアン博物館で発見され、その展示がある
江戸東京博物館「珠朱の輿」へ行って来ました(2009.2.1まで)。来日初公開!
その名も
「黒塗二葉葵唐草葵牡丹紋散蒔絵女乗物」です。長っ。
読みは、
「くろぬりふたばあおいからくさあおいぼたんもんちらしまきえおんなのりもの」。ガラスケースに入れられ、その周りには黒山の人だかり。見るのにちょっと苦労しました。
駕籠の中は結構狭そう。あんな所に正座をしてずっと座っていたら絶対エコノミー症候群になるなーと思わせるほど。
絢爛豪華な女乗物の数々が一堂に会しています。ゆっくり見るには平日がお勧め。

初めて行ったのですが、凄い大きな建物。真隣は両国国技館です。丁度初場所だったのでお相撲を見に来た人達も沢山いました。
ドラマ、とにかくハマりました。ものすご〜く面白かったです。
9月からの再放送を見た組ですが、最終話だけは本編を見れて感慨もひとしお。
幕末から明治にかけて生きた篤姫。波乱の人生を送った生涯、政治に利用されたとか、本当に不幸な人だとか、色々な意見があるそうですね。
脚本家の方が篤姫の地元を訪れた時に、「あんな不幸な人が大河の主人公になるんですか?」と問われたとか。
夫は「少し篤姫見習いなさいっ」と言う位(彼の中では立派な素晴らしい女性)、全ての女性がこんなであれば・・・と夢の様な事を言っております。
観ていた方は分かると思いますが、バックに流れるサントラ、これが本当に素敵で物語をより盛り上げていました。
「こころ降る」という悲しい別れの場面でよく流れていた曲が私は一番好きかも。
あーやばい。思い出した。ホント、泣けるんです・・・。
家定が亡くなった時に、それを1ヶ月近くも知らされずにいた篤姫が柩に駆け寄り、崩れ落ちながら涙する場面・・。音楽との相乗効果で夫と私、二人して涙なみだナミダ・・。とにかく、篤姫役の宮崎あおいの演技最高にうまいんですもの。

そしてそして。「囲碁」もこのドラマではかなりの重要なアイテムでした。
何局もあったおかつ(篤姫)と尚五郎(小松帯刀)の場面が一番好きだったな〜。
私は囲碁はやらないので見ていても全く分かりませんでしたが。

この碁石は囲碁が好きだった私の父の物で、荷物の整理をしていてみつけました。「篤姫」を見る前でしたが捨てようかどうしようか迷って、とりあえずとっておいた物です。
そしてドラマを観て思い出し写真撮ってみたりして。あの時捨てなくて良かった(笑)。
これを機に囲碁を始めようか・・・・
とは思いませんが、「篤姫」を引きずった今、また捨てる事が遠のきそうな私です・・。
ブログで読みましたよー。
ホント、心に残る言葉沢山ありましたね。
もう一度みたくなって来ました(笑)