an artful life.

日々のつれづれ。どんな日も、とくべつな日に。

東京都庭園美術館・旧朝香宮邸 アールデコの館-後編- 

昨日の続きです。
ノロノロアップと言ってましたけど、ちゃちゃっとアップしちゃいます!
後半も宜しければお付き合いください。


306-20111018-photo1.jpg


こちらは2階の書庫。
このフロアスタンドライトと立てかけてある梯子がなんともお洒落なのです。
こんな書庫が我が家にあったら・・。

304-20111018-photo1.jpg


反対側の硝子引き戸に映りこんだライト。
静かに時が流れている感じでした。


325-20111018-photo1.jpg


書庫のお隣、書斎です。
壁に飾り棚が配されて八角形に見える造りだそうです。
ドーム型天井の間接照明が柔らかい灯りを出していました。


20111018-photo2.jpg


2階第一浴室。ここは普段公開されていないそうです。
写真では分かりずらいですが、壁は一面薄緑色の大理石。
陶器類は外国からの輸入物。

411-20111018-photo1.jpg


市松模様の床面のベランダ。
椅子に座ってしばし休憩する方々もいらっしゃいました。
ほんの一瞬、だ~れもいなくなったので!急いで撮った(苦笑)


384-20111018-photo1.jpg

床材はイタリア産の白黒大理石。

382-20111018-photo1.jpg


シンプルな椅子もここに置かれるとお洒落に見えちゃう・・・。

20111018-photo4.jpg

ベランダのお隣は妃殿下の居間。
ゴルフボールのような5つの球形照明、バルコニーのモザイクタイルも素敵でした。
ここにもお洒落な文様のラジエーターカバーがありました。

20111018-photo5jpg.jpg


最後のお部屋は屋上3階にある、ウィンターガーデンと呼ばれる温室。
こちらもいつもは未公開。
プランター用の棚やレトロな蛇口・排水口が備えてありました。
市松模様に、ビビッドな赤が映えてます。
ここで、年配の男性と一緒になったのですが、その男性、ここへ入ってくるなり一言・・

「んー・・・・しぶいっ!」

うん、分かるよその気持ち(笑)

590-20111018-photo1.jpg


ロイヤルコペンハーゲンの三羽揃いのペンギン。
1925年(大正14)に朝香宮夫妻が海外から持ち帰った品物らしいんですが、
この置物の横のタイトルには、「ペリカン」と題されていて、括弧の中に(ペンギン)と記されていました。
ま、どう見てもペンギンだけど!
この置物なんですが、何に囲われるでもなく、もちろんそんな事はしませんが、
すぐ触れる事も出来てしまいます。前にロープもないし、危なくないのか?(笑)


647-20111018-photo1.jpg


まさに、庭園美術館な眺め~。
右端の3階部分が、ウィンターガーデン、
2階の大きい窓の部屋が市松模様のベランダ・・。
お庭からみても、本当に素敵な建築物と思います。

この日はお天気も良くて、とっても気持ち良かったです。
いくつか椅子が用意されているので、皆さん美術館に向かって座っていました。
私は・・・
ちょっと疲れました(苦笑)
ちょうど3時間ほど館内にいたかな。写真を撮るだけでなくて、
もちろん細部まで色々とみたりしたので・・。
全て写真に撮りきれてないのですが、沢山ファインダーを覗いて
久しぶりに思う存分撮影を楽しんで来ました。
被写体がいいとほんとテンション上がりますね~。

最後の写真が食べ物ってどうなの?(^^;

666-20111018-photo1.jpg


美術館入り口にある、老舗料亭「金田中」が手がける和カフェレストランの「cafe 茶洒 kanetanaka」。
実はランチも取らずに美術館に入ってしまい、でも入ったらお腹が空いてることなど気にならず・・。
なので、午後4時過ぎに小腹を満たすために頂きました。
ジャージャー麺と温かいお抹茶、美味しかった!


■□■


あと少しだけ・・
照明をまとめたものを後ほどアップしてみま~す♪
trackback: -- | comment: -- | edit

東京都庭園美術館・旧朝香宮邸 アールデコの館 

1933年(昭和8年)に朝香宮邸として建てられた建築を、そのまま公開している東京都庭園美術館。
フランス人デザイナーが主要部分を設計、宮内省内匠寮の建築家も基本設計を担当するなど、
アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。
古さの中にもどこか洗練されたイメージがあるのは、やはりそのアール・デコの建築美と
フランスなどから輸入した内部装飾にあるのかもしれません。
来月からの休館にあたって、今まで未公開だったお部屋の公開などもあるので、
こちらの美術館ファンにとっては是非とも写真に収めたいところですね・・。私も(笑)
美術館の詳細はコチラで→東京都庭園美術館

003-20111018-photo1.jpg



638-20111018-photo1.jpg



619-20111018-photo2.jpg

入り口の正面玄関の硝子戸。
モザイク状のタイル床も素晴らしいのです。

604-20111018-photo1.jpg

優美な女性像のモチーフ。


613-20111018-photo1.jpg

宝飾デザイナー/ガラス工芸家、ルネ・ラリックのデザインです。
その優美さにため息が出ます。ほんと、素敵すぎる・・。


064-20111018-photo1.jpg

こちらの美術館で一番有名?な「噴水塔(香水塔)」と呼ばれる白磁のオブジェ。
↓前回アップしたトップの写真の、右横・大客室から撮ってます。
館内は当然人が多いので、一瞬誰もいない!と思ってカメラ構えても、誰かいます(苦笑)。悔しい~。


071-20111018-photo2.jpg


今回見所は沢山あるのだけど、照明の数々にも魅了されっぱなしでした。
照明はまとめてまたアップしようと思ってます。
こちらは白磁を見た1階大客室の天井にあります。人が多すぎたので、
帰りがけにお部屋全体を撮ろうと思いすっかり忘れちゃった><


089-20111018-photo1.jpg


同じ大客室にある、ラジエーターカバーです。
もう、こんなところまで素敵なデザインの数々が凄い。各部屋にも違うカバーの種類があります・・。


090-20111018-photo1.jpg


同じく大客室、扉部分にはマックス・アングランが手掛けたエッジングの幾何学模様が綺麗でした。
ここでも同じ様に扉全体を撮りたい方が大勢いらっしゃって、誰も場所を譲らない(苦笑)
仕方ないので、こんなナナメで断念・・。


112-20111018-photo1.jpg


大客室のお隣、大食堂。
庭園に面した半円形部分の6枚の窓から光が差し込みます。


115-20111018-photo1.jpg


こちらのラジエーターカバーはお魚さん。

118-20111018-photo1.jpg


大食堂の壁画。

119-20111018-photo1.jpg

壁は大胆なデザイン、最初から閉まってましたが、ミラー様式の扉?なのか・・
花柄に格子柄もあって、幾何学模様もある。どう見ても凄いセンスなのだけど
それでもお洒落に見えるのね・・。


170-20111018-photo1.jpg


ルネ・ラリックにアンリ・ラパン。
この二人がいなければこの素晴らしい邸宅も出来ていなかったかも・・。


132-20111018-photo1.jpg


食堂から出て、正面の喫煙室の装飾。

139-20111018-photo1.jpg


階段横の装飾。どこから見ても素敵でした。

187-20111018-photo1.jpg


また違うラジエーターカバーの文様。
全部撮りきれていないのが残念!

197-20111018-photo1.jpg


一つひとつのランプがとにかく素敵で、どれか一つ持ち帰りたいと思うのは
私だけではないはず(笑)

205-20111018-photo1.jpg


ルネラリックのキャンドル台。
ほ・・・ほしぃ~~!!


202-20111018-photo1.jpg

同じくグラスセット。
いつも飲む水でさえ、きっと物凄く美味しいはず(笑)。

211-20111018-photo1.jpg


こちらは電灯式燭台。


162-20111018-photo1.jpg


これも印象深い照明。この下では多くの人がずっと上を見上げてました。もちろんカメラ構えて~。
可愛らしい金平糖のようなカタチに魅了されました。


499-20111018-photo1.jpg


この階段景色・・・
シカゴのオークパークという郊外にある、フランク・ロイド・ライトの屋敷内に似ているような・・。
まだシカゴに住む大分以前にたった一度だけ訪れた事があって、あの当時は建築自体全然興味なくて(苦笑)、カメラだって、確か簡易のものだったかと。なんてもったいない事したんだろ・・><


242-20111018-photo1.jpg


もう一つの階段下から。
ただの階段横ではなくて、こんな素敵なデザインが施されています。


245-20111018-photo1.jpg


建物全体は4階建相当ですが、天井高を高くとっているのもあり、2階建てとなっています(一部3階立て)。


223-20111018-photo1.jpg


宮内省内匠寮が手掛けた階段部分の照明と天井照明。

219-20111018-photo1.jpg


花模様が可愛らしい和製アール・デコのデザインです。

■□■

今日はここまで・・。
ノロノロアップですが、もし宜しければまた後日お付き合い下さいませ。

----------------------------------------------------------------------


この展覧会は今月一杯、31日までです。
見ていて損はありません~。3年以上かかると言われる修復後も楽しみですが、
今のこの状態を一度見ておくのも良いかもしれません。お勧めです!

東京都庭園美術館
東京都港区白金台5-21-9
03-3443-0201
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
毎月第2・第4水曜日(残りの会期中は、26日です)
trackback: -- | comment: -- | edit

アール・デコの館 

564-20111018-photo2.jpg


港区白金台にある、東京都庭園美術館に行って来ました。
11月1日から改修工事で全面休館になるため、
今月末まで、「アールデコの館」として休館前の大公開をしています。
普段写真は一切撮れない館内を思う存分撮影ができます。
以前、写真撮影が出来たのは(数年に一度)知っていたのですが、私は今回が初めて。

011-20111018-photo2.jpg


最後に訪れたのはもうだいぶ前です。
懐かしさと撮影が出来る思いで、一人テンション上がりっぱなし(笑)
例によって、かなりの枚数を撮ってきたので整理してからまたアップしたいと思います。

もし宜しければ後日またお付き合い下さいませ・・。

アールデコの館
東京都庭園美術館
東京都港区白金台5-21-9
03-3443-0201
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
毎月第2・第4水曜日(祝祭日の場合は開館し、翌日休館)
trackback: -- | comment: -- | edit

その後の塩麹 

138-20111013-photo1.jpg

春菊のピリッと苦味がやみつき。タコと合います!

先日仕込んだ最初の塩麹が大体?出来上がりました。
期間を置かずして第二弾の仕込みも終わって。
塩麹は、野菜でもお魚、お肉でも酵素のおかげで旨みが増して食感も柔らかくなります。
他に味付けなど必要ないし、塩気はその量で調節出来るから塩分の摂り過ぎにもなりません。

やりたかったタコのカルパッチョ風。
塩麹、オリーブオイル、万能ネギと柚子胡椒も少量いれて和えるだけ。
これを生の春菊と一緒にサラダにしてみました。(こちらは市販の塩麹で)
仲良しブロガーさんに、春菊とタコのサラダを教えて頂き、ならば今ハマっている
塩麹をドレッシング代わりに・・・。

美味しかった(*^^*)
春菊は食べる直前まで水を張ったボウルに入れておきました。茎のかたい部分も
縦にカットすれば生で食べられますね。

20111015-photo1.jpg

10月3日に仕込んだのは、見た感じ粒も潰れ始めて水分も結構出てきていますが、
味見してみると、まだ芯がちょっと残っていて塩辛さも少し気になります。
出来上がりは塩角もとれて味にまろやかさが出るといいますからね。
涼しくなってくると発酵の進みもゆっくりなので、12日目ではまだなのかも・・。

10月11日のほうはまだまだ。
どちらももっと発酵が進んで見た目はしゃばしゃばな感じになるはず。
本家の塩麹がもうなくなったので、早く最初のが出来上がってくれないと困るなぁー。
もう少し様子見です・・。


☆ ☆ ☆


20111014-photo1.jpg

立ってるよぉ~!これで歩くのです。驚きっ

マンションの犬友さんのワンコです。
といぷーとしーずーのミックスで、9歳です。
すごーくいい子でひじきの最初のお友達!

なのだけど・・
全然心を開かないひじきです(苦笑)
昨日、実はひじきは初体験のドッグカフェに行こうと急に決まって、
用意をしてエントランスで待ち合わせしたんですが、
ひじき、外に出てから全く、まったく!歩かない・・><
これじゃあ近くと言ってもかなり時間もかかってしまうので断念。
犬友さんのお宅でランチとなりました・・。

20111014-photo1-2.jpg

ニィッ。(^m^)

しつけはとても行き届いていて、犬友さんとワンコの関係は見ていても完璧です。
うちは・・家にいる分にはひじきしか見ていないから、余りそうは感じませんが、
こうして一緒に別のワンちゃんと過ごすと、その我が侭ぶりは非常~に目立つ(恥)

035-20111014-photo1.jpg

もういいですか・・?(by-hijiki)

おやつをお裾分け。
ひじきも一応マテも伏せも出来るんですが、マテの状態でじぃーっとおやつを凝視してます。
本当は飼い主とアイコンタクトでマテが出来たほうがベターです。
ひじきの目線は、最初は犬友さんの目を見てますが、途中からおやつに釘付け・・
後ろから見ても分かった(笑)
早速、アイコンタクト練習するよぉ~!ひじき~。

□ □ □

今日は気温も高めで、ちょっとムシッとしてますね。
もう雨は上がって少し晴れ間も出てる東京ですが、
午後はこのままなのかなー。

皆様も良い週末を~☆


thread: 料理 | janre: 趣味・実用 |  trackback: -- | comment: -- | edit

パワフルであれ! 

20111013-photo-1.jpg

久しぶりの再会、美味しい韓国料理で嬉しい時間

昨日、地元の友人と約2年振りに会って来ました。
彼女とは中学の3年間、部活を共に過ごした仲です。
年賀状でやり取りはあるものの、同じ沿線上に住みながら全然会ってない。
彼女は今夏、20年以上働いていたアパレルの仕事を退職したばかりで、
今は40日以上もある有給を消化中・・。
急に会う事になった理由は、近々行われる「同窓会」関連で連絡を取り合ったのです。

待ち合わせの場所で2年振りに会った一言目、
「いやーん!!><ひさしぶりぃぃぃ~~」とハグ、その場にあったベンチに座り込み
10分位そこで話し込んでしまった(^^;
ランチに行く予定なのに、それぞれがこの後話すであろう大まかな内容を
全部その10分に凝縮した感じ(笑)

彼女とは平日に会うこと自体が初めて。
「平日の昼間にこんな事してるなんて、色々な意味で新鮮!」と思うとか。
最後に会った時、3年生になる直前だった一人娘のYちゃんはもう5年生~。
昨日はもちろん学校でしたが、子供の成長でも会ってなかったその期間が長かった事を物語ってました。

実は震災直前の2月にお父様が亡くなっていた事も知りました。
その後の震災で、今ある自分の状況を考えざるを得なくなったと彼女。
今まで色々な事を犠牲にしてきた生活を考えた時、
「家庭と仕事」では、やはり一番に家族の事を大事にしたいと思ったと。

一人娘はもう手が離れているとは言え、今まで十分に手をかけられなかった事が何よりも後悔。
今のこの時期が、手をかけてあげられる最後の時間かも、と言ってます。
母はそんな風に思っているけれど・・
娘は「もう~生意気になっちゃって、思春期真っ只中よ」って(苦笑)。

長年続けた仕事を辞める事はそれなりに勇気もいった事と思います。
管理職で、責任ある立場を背負い続けてきた彼女には、
ダラダラと生きている私には到底思いもつかない苦労だってあったと思う。
とにかく色々な事が重なった今年は、退社するには良い時期だったのかもしれないとも言ってました。
最後は、「全然未練ないわぁ~。スッキリさっぱり」と彼女らしいその言葉にクスッ。

そんな彼女、数年前から忙しい仕事の合間に時間が出来ると趣味のバレーボールで
汗を流していました。数ヶ月前に足を骨折して2ヶ月松葉杖生活したらしい><・・。
バレーの事は最後に会った時にも聞いていたので、その時も忙しい中パワフルに活動してるな~と思ったもの。
大会などにも出るほどで、今はキャプテン!すご~い。
何を隠そう・・・
3年間の部活とは、バレーボール!私も一応ボール追っかけてました(^^;

なのに、私はどうよ・・
今ボール前にしても、どうやるっけ?な状態が目に見えてます(爆)

とにかく、久しぶりに会った彼女に良い刺激を受けました。
私ももっと活動的に、
そして自分なりにパワフルでありたい!
彼女のお母様とも仲が良いので、久しぶりに会いに伺うと約束して別れました。
そして、どうでもいい情報ですけど・・
二人とも同窓会には不参加です(苦笑)

にしても・・
バレーは無理でも、ウォーキングぐらいからどうだろう・・






thread: ひとりごとのようなもの | janre: 日記 |  trackback: -- | comment: -- | edit