LUPICIA~TOCHIOTOME~
2010/01/28 Thu. 22:25 | 食 |

ルピシアの季節限定・とちおとめを買って来ました。緑茶の中にフリーズドライのイチゴが入ってます。とっても良い香りなんですよぉ~。
店舗先でその香りに誘われて・・・。
と、思ったらピーチ茶でした(^^;お店の方が試飲用のピーチ茶を配っていたので、「とちおとめの試飲は出来ますか?」と尋ねたら、色々と棚などを探し始め少し待たされ・・・
「試飲用のお茶がないので申し訳ありませんが・・・」と。
んん・・・なければ開けたらいいのに(^^; 店頭で結構大きく宣伝していたのだから・・、と思ってしまったよ!
ま、ないものは仕方ない。
でも買いました(笑)

以前から持っているティーキャディースプーン。変色してるし・・・--; 最近ティーバッグを使う頻度が高くて、リーフを余り使ってません。使ったとしても、変色スプーンのままだ・・・。綺麗に磨かないと。ピカっ♪

美味しい入れ方の目安が印刷物で入ってました。上のスプーンで一杯が目安、大体3グラムです。

日本茶なので今日は急須で。普通緑茶は熱湯は厳禁、少し覚ましてからでないと苦味や渋みが出ます。でもこれはグツグツ沸いた熱湯で良いそうですよ。急須に注いで待つ事2分・・・・
金色のお茶が出来上がりました~フリーズドライのイチゴなので、みみっちく・・>< 出来上がったお茶に入れてみた^^
香りも抜群、お味はそれ程イチゴの味がするわけではないですが、その香りと共に美味しいお茶でした。満足。

ルピシアの前身、紅茶の専門店だったLEPICIER(レピシエ)時代に買ったティーコジー。

今うちにある紅茶を撮ってみました。
以前はコーヒーは全く飲まず、人が遊びに来て全員がコーヒーを飲んでも私だけは紅茶を飲むぐらい紅茶好きでしたが、最近は気が向いた時やちょっと気分を変えたい時だけ飲んでます。ティーバッグだったりリーフだったりその時々で・・。
ハーブティーやドライフルーツがゴロッと入ってるものが大好きで、特にThe REPUBLIC of TEAが好み。これはアメリカにいる時からよく飲んでいて、お土産で日本に買ってきた事もありました。今はこうして日本でも買えます。以前は買いだめしてたな~。下段の一番右、Blackberry Sageは、とちおとめのように甘い香りが何とも言えません。静かに過したい時など香りを楽しみながら飲むのが至極の時間です^^
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そして、ぐい呑み色々・・・。
2010/01/27 Wed. 23:54 | 食器・雑貨・インテリア・キッチン |

一昨日のぐい呑みでおかずに続き・・・
今日また色々と取り出して写真を撮ってみました。明るいうちに撮影に勤しみ、夜は食卓へ~。
今晩のメニューは、もずく三種。もずくは土佐酢のパック物。千切りの柚子を散らしたもの、プチトマト、ほうれん草とゴマです。どれも箸休めで良い感じですよ。
酒器をひっくり返すと、作家さんのサインらしきものはあるのですが全く分からず・・・。お猪口ですから、そのサインもひじょ~に小さい(苦笑)
箱にしまってあったお猪口は全部で27個でした。まだキッチンキャビネットにいくつかあって、それは夫がごくたま~に気まぐれで「お酒でも呑みたい」となった時ようにおいてあります。
箱の中に3個だけ個別な箱に入ったお猪口があったので、それをご紹介します。

こちら岡山備前市周辺を産地とする備前焼。使い込む程に味が出るそうですね・・。
良質の陶土を用い、1250度の高熱で8~10日間かけて焼き締めた堅ろうな器(せっき)。器とは磁器のように焼き締まり釉薬を掛けず水を通さない陶器のことだそうです。
私も夫も器などに詳しくないため、これが箱を飛び出してその辺に置いてあっても備前焼と分かるかどうか(^^;
お酒を呑んだらさぞかし美味しく頂けるのでしょうが、今の所出番はなし。これにもずく入れちゃあちょっと可哀想?

次は岐阜県高山市が産地の渋草焼です。
五彩、赤絵をつけた作品が数多く、別名・飛騨赤絵と称されていたそうです。現在は初代柳造の意を継いで、赤絵、染付けを毛筆描画して、独特の雅風を現わした手作りならではの作品。岐阜県の工芸品に指定されたのはまだ新しく、平成4年の事だそう。
箱を開けてちょっと驚き。まだシールが貼られたままでしたよ(笑)。一度も使われないまましまわれてたのね・・・。

3つめ最後は青磁彫草花のぐい呑です。うっすらと彫られた草花、分かりますか?最初見た時、目を凝らさないと分からずでした・・・(恥)。
タイのセラドンは青磁と言うことなんですが、日本の青磁と同等かと言われれば違うように思います。どうなんだろ?とりあえず、このぐい呑みがうちにある唯一のセラドン? お酒でなくてもちょこっと使いに活躍させなくては。

今回はもずく三種でしたが、こんな感じで小分けなおかずの時に利用出来そうです。ぐい呑みと言う事もあり、今日のもずくは「ずるっるっ」とお猪口に口をあて飲む様に・・^^; お行儀が悪いですが、これもこのメニューならでは。
この数いっぺんに使うのは無理だけど、ちょっとこういう使い方ハマりそうです。
おまけ。
夕飯のメニューは・・・
・キムチ肉じゃが
(今日は大失敗!ジャガイモがかな~り煮崩れてどろどろです・・・><)
・玉ねぎ、ごぼう、人参、わかめの掻揚げ
・ほうれん草おひたし
・もずく三種
・発芽玄米
・エノキ、油揚げ、キャベツ、根昆布のお味噌汁

ねんりん家と麻婆豆腐
2010/01/26 Tue. 21:49 | 中・韓・エスニック |

先日用事で丸の内に行く機会があって、大丸百貨店で買ってきたバームクーヘン。知人から「並ぶけど美味しいから」と薦められた「ねんりん家」の物です。
色々なブログで紹介されているのは見た事があったんですが、食べたのは初めて♪
ちょっと普通のバームクーヘンとは違いました。バームクーヘンて全体的にしっとりとしたイメージじゃありません?

横長の山型が特徴のちょっと変わったネーミングの「マウントバームしっかり芽」は外がカリッ、中はしっとりで、初めて食べたお味!
カリカリシャリシャリ?な食感でバームクーヘンという感じがしません。でも美味しいです~。
ホールの物は「ストーレートバームやわらか芽」で、これはカステラです!バームクーヘンなんだけどカステラ(笑)
サイトにも書いてありますが、ヨーロッパでも作る事の出来ない、日本独自の製法で作り上げたものらしいです。
種類は上の2種のみで、当日に食べるのにぴったりな「極上のこだわり」生タイプと、日持ちのする真空パックになっているものです。
うちは2人家族ですが、やっぱり両方食べてみたかったので「しっかり芽、やわらか芽」の一番小さいタイプのパックを買ってきました。
大きさはしっかり芽で7×18.5×6、やわらか芽のホールも17.5×17.5×5と本当に小さめです。
これなら一気に食べられそうですが、とりあえず2日に分けて食べましたよ^^; 見た目がホントにねんりんですよね・・・。
週末は並ばないと買えないようですが、私の行った平日は10人程度で10分も待ちませんでした。
お近くにお出かけの際は是非お並びください~^^

そしてこちら、最近ハマっている麻婆豆腐。
手順的に面倒で作るのに結構気合を入れないと作れないんですが・・。
最近、出来上がった麻婆豆腐に山椒を多めに振って食べると物凄く美味しい事に気づきました。マーケットで売られているガリガリするタイプの物で十分美味しいスパイスになります。

調味料と香味野菜をたっぷりと。
生姜タップリで、実はこの日はランチのうどんに生姜、お茶時間にはジンジャーティーと生姜な一日だった日です^^

夫は山椒よりもラー油派。これも美味しいのですが、山椒を是非試して欲しい~☆ 本当に美味しいですよ。ピリリとしたスパイスが決め手です^^
ぐい呑みでおかず
2010/01/26 Tue. 00:02 | 食器・雑貨・インテリア・キッチン |

これ、ぐい呑みなんですが、ご存知の通りうちでは全く出番がありません。お酒呑まないからね。
しかも日本酒なんて。
生前の父はお酒が好きだったので、そんな父の為に母が出掛ける旅先でひとつずつ買っては、
それらがいくつも増えていきました。
特にどこの地方のというよりは、雰囲気のある一つひとつを父の為に買ってた、そんな感じでしょうか。
うちでは宝の持ち腐れ?(苦笑)
何か素敵な使い方か、料理にでも使えないものかと思案中です。
お猪口よりは大きくて湯飲みよりは小さい程度の器ですから、普段は料理で使うと言う事も全く考えません。
今日いくつかおかずを作って、器の足りない事に気づき、そう言えば・・・と廊下のキャビネットにしまい込んでいた一つを出したんです。

サイドにおかひじきの和え物、めかぶとタコの生姜和え、ピリリと山葵漬。左上のグリーンのおかひじきを入れたのがぐい呑みです。
今日のメインはブリ大根。余りにもお腹が空いていて盛り付けが雑になってしまった・・。

こちらは黒酢のもずく~。
器はヨーガンレールの物で母が生前好んで着ていた洋服のメーカーなんです。
食器等もラインがあるらしくちょっとだけ揃えていたようです。色がとても気に入っていますが、このひとつだけしかないんですよね・・。
大きさもぐい呑みよりは大きく、ちょこっと何かを入れるのに最適です。
ぐい呑みの数々は今度アップしたいと思ってます。何かぐい呑み使いで、お酒以外に良いアイディアがあれば教えて下さい~^^
見せる保存容器
2010/01/24 Sun. 19:09 | 食器・雑貨・インテリア・キッチン |

今日はうちにあるカラフルな保存容器をご紹介!
先日のボロ市で同じ種類の容器を購入したのでその紹介も兼ねてです。これ、登録商標が名前の保存容器。使ってる方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。
○upperware、密閉性が高く、物により水漏れ防止構造、ニオイ漏れもないし何でも保存出来る優秀な容器です。
以前この容器に関わるお仕事を2ヶ月間だけした事がありました。
その仕事をしている時はもちろんハマる前でしたから、ちょっとお高め保存容器には全く興味はなく、良さが殆ど判りませんでした。
店舗を持たず販売代理店を通してでないと買えないためちょっと面倒臭い。
「ちょっと見てみたい」が出来ません。
定期的に百貨店などで催事があるのでそこへ出向くか、販売員さんが行うパーティーと呼ばれる講習会?などへ行くしかありません。
現在はネットでも買えるようです。

そして・・・。
仕事を通じ、手に取って見れる事2ヶ月間、何故か虜になってしまった訳です(爆)。
仕事期間が終了し、その後、勢いずいて数ヶ月の間に購入したのが今持っている全てなんです(かなりあります)。
あれから全く買っていないのでネットチェックしてみようかなー。またハマッたりして。
この容器は蓋が駄目になり使えなくなれば、部品としてそれだけでも購入出来るため、ずっと使い続ける事も出来ますし、親子代々使用している方々もいらっしゃるようです。
今私が持っている物は定番もありますが、かなり前のラインだったり、特別なギフトとして売っていた物も多いです。
画像のように主に乾物保存用に使ってます。

そして先日のボロ市で買った物。
蓋は上の物と同じで中心を押して密封するクイックシールと言うもので、気持ち言いぐらいにパチッ!とはまります。
このレトロなデザインはずっと以前にカタログか何かで見たか、どこかのブログで見たか忘れましたが、一つ欲しいと思っていた物でした。
まさかボロ市で出会うとは(笑)。
今は小麦粉を入れていて、本来の使い方は直接粉などを入れても大丈夫ですが、うちでは一応袋のまま入れてます。
蓋はデザインと同じく赤色、可愛いでしょ?^^

こちらは丸型とスクエアタイプの2種。
これらの蓋は普通に閉める物ですが、密閉は同じく優秀です。
とにかくカラフルデザインが可愛らしくて大好き。出して重ね置きしてもいいので、まさに見せる保存容器です。

同じく乾物を保存しています。口が開いてる鰹節や粉末物です。紅茶など個包装になっているものは入れる事もないのですが、買ってきたままの箱だと嵩張ったりキャビネットで半端な空間が出来るので、重ねられるこの容器の方が整頓出来ます。
丸型の容器は今は使用してないのですが、特に食べ物でなくても文具などでも使えますから細かい物を入れるのに使えます。以前はクリップなど入れていました。
まだまだ紹介しきれませんので、また今度この続きを・・・するつもり(^^;